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補助関数法に基づくサブサンプル時間差推定
http://hdl.handle.net/10748/00012015
http://hdl.handle.net/10748/00012015e478ed83-982b-4685-b8b8-8d98938d0494
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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11047-001.pdf (389.0 kB)
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2021-03-16 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 補助関数法に基づくサブサンプル時間差推定 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
山岡, 洸瑛
× 山岡, 洸瑛× シャイブラー, ロビン× 小野, 順貴× 若林, 佑幸 |
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著者別名 |
Yamaoka, Kouei
× Yamaoka, Kouei× Scheibler, Robin× Ono, Nobutaka× Wakabayashi, Yukoh |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,効率的な更新則により,2 つの観測信号間の時間差推定をサブサンプルの精度で行う手法を提案する.我々は,サブサンプル時間差推定を連続の時間変数をもつ一般化相互相関(continuous generalized cross correlation; cGCC) の最大化問題として定式化した.cGCC を最大化するという最適化問題に対して,これを解く閉形式の解は未だ得られていない.そこで本稿では,補助関数法に基づいてcGCC を効率的に最大化する手法を提案する.まず,cGCC が正弦波の和で表せることから,cGCC の最大化において2 次の補助関数を設計できることを示す.次に,設計した補助関数を用いてcGCC を最大化する更新則を示す.実験では,提案法は目的関数の単調増加が保証されていることを示し,また,良い初期値が得られた場合には高速に収束することを示す.さらに,提案法が雑音にロバストであること,時間差の推定値がクラメール・ラオの下限を達成することも示す. | |||||
書誌情報 |
信号処理シンポジウム予稿集 巻 34, p. 62-67, 発行日 2019 |
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権利 | ||||||
権利情報 | copyright©2019 IEICE | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Sub-Sample Time Delay Estimation for Two Signals with Auxiliary-Function-Based Optimization | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 電子情報通信学会 |