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アイテム
米国施政権下小笠原諸島の返還と初等教育 : 「日本人」に「なる」ということをめぐって
http://hdl.handle.net/10748/00010580
http://hdl.handle.net/10748/000105800201f793-6581-488b-b692-086eb2f02008
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper_04(1) | |||||||
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公開日 | 2019-03-15 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 米国施政権下小笠原諸島の返還と初等教育 : 「日本人」に「なる」ということをめぐって | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
西郷, 南海子
× 西郷, 南海子
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 本稿は、小笠原諸島の施政権返還(1968年6月26日)にともなう初等教育の転換を考察し、米国施政権下で生まれ育った子どもたちが「日本人」に「なる」ことを余儀なくされたプロセスを明らかにすることを目的とする。1956年に米海軍は父島にラドフォード学校を設立し、米国のカリキュラムに基づいて、英語で子どもたちへの教育を行っていた。本稿では、返還の2年前からラドフォード学校で日本語の授業を担当した小笠原愛作(アイサック・ゴンザレス)と、返還と同時に東京都教員として赴任した赤間泰子へインタビューを行い、父島での初等教育が「アメリカ人」としての教育から「日本人」としての教育へ転換していったプロセスを追う。 | |||||||
書誌情報 |
小笠原研究年報 号 41, p. 47-64, 発行日 2018-07-31 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 03879844 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00289259 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 首都大学東京小笠原研究委員会 | |||||||
資源タイプ | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | postprint |