WEKO3
アイテム
種子の形態とクマネズミによる被食散布との関係
http://hdl.handle.net/10748/5032
http://hdl.handle.net/10748/50325fa500d1-b570-4bc8-bfb4-b141c6fa9d42
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2012-09-24 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | 種子の形態とクマネズミによる被食散布との関係 | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | jpn | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
著者 |
矢部, 辰男
× 矢部, 辰男
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抄録 | ||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||
内容記述 | 屋外で得たクマネズミ(Rattus rattus)の主に胃内容物の観察から、種子の形態と被食散布の関係を検討した。その結果、①種子が可食部分であるスズメノコビエ(Paspalum scrobiculatum)やトクサバモクマオウ(Casuarina equisetifolia)では一部の種子がかみ砕かれず、②果皮などの種子周辺組織が可食部分であるナス科(Solanaceae)、ハチジョウグワ(Morus kagayamae)、クサトケイソウ(Passiflora foetida)ではすべての種子がかみ砕かれない状態で胃内に見いだされた。したがって、嚥下されやすい形態であれば、種子周辺組織が可食部分である場合には被食散布されやすく、また、種子が可食部分であってもそしゃく漏れの種子が散布されると推測される。 | |||||||
書誌情報 |
小笠原研究年報 号 35, p. 17-22, 発行日 2012-05-10 |
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ISSN | ||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||
収録物識別子 | 03879844 | |||||||
書誌レコードID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00289259 | |||||||
著者版フラグ | ||||||||
出版タイプ | VoR | |||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||
出版者 | ||||||||
出版者 | 首都大学東京小笠原研究委員会 |