WEKO3
アイテム
殺鼠剤散布期間におけるオガサワラノスリによる小属島の利用
http://hdl.handle.net/10748/6457
http://hdl.handle.net/10748/6457db56dffd-8ec6-4243-ad8e-52ffdc0e1f4c
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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20002-037-004.pdf (536.7 kB)
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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| 公開日 | 2014-08-05 | |||||||||
| タイトル | ||||||||||
| タイトル | 殺鼠剤散布期間におけるオガサワラノスリによる小属島の利用 | |||||||||
| 言語 | ||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
| 著者 |
千葉, 夕佳
× 千葉, 夕佳
× 千葉, 勇人
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| 抄録 | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
| 内容記述 | オガサワラノスリは、ネズミ類駆除の際、殺鼠剤を食べたネズミ類を捕食することによ り、殺鼠剤を二次摂取すると考えられる。そこで2008年の東島および2012年の南島における殺鼠剤散布期間にオガサワラノスリの利用を観察した。観察から、オガサワラノスリが、①殺鼠剤散布作業中および直後の散布地の利用を継続すること、②小属島を複数個体で利用すること、③小属島を利用する個体が入れ替わること、④小属島の散布地利用個体が隣接する未散布地域も利用することが明らかになった。オガサワラノスリが殺鼠剤を二次摂取する可能性を検討したところ、東島と南島それぞれにおいて観察された個体のうち3羽以上存在することが推定された。 |
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| 書誌情報 |
小笠原研究年報 号 37, p. 67-79, 発行日 2014-05-31 |
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| ISSN | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||
| 収録物識別子 | 03879844 | |||||||||
| 書誌レコードID | ||||||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
| 収録物識別子 | AN00289259 | |||||||||
| 著者版フラグ | ||||||||||
| 出版タイプ | VoR | |||||||||
| 出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||||||
| 出版者 | ||||||||||
| 出版者 | 首都大学東京小笠原研究委員会 | |||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||||||
| 内容記述 | Article | |||||||||
