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アイテム
セックス/ジェンダー図式の使用とgenderの定義
http://hdl.handle.net/10748/7132
http://hdl.handle.net/10748/71322c3fe771-ba1a-4978-b3d9-205224181305
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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10776-001.pdf (7.0 MB)
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Item type | 研究報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2015-10-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | セックス/ジェンダー図式の使用とgenderの定義 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ジェンダー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | テクストマイニング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | トランスジェンダー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | バックラッシュ | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
著者 |
須永, 将史
× 須永, 将史 |
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著者(ヨミ) |
スナガ, マサフミ
× スナガ, マサフミ |
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著者別名 |
Sunaga, Masafumi
× Sunaga, Masafumi |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 「ジェンダー」という概念それ自体に照準し,専門知と日常知の関係をあきらかにするという,これまでの研究方針ににもとづき,各自データの収集・分析をすすめ,研究内容をまとめた.以下の内容はそれぞれ,ひとつの報告書としてまとめられ,現在編集作業をおこなっている.左古研究分担者は,検索語「ジェンダー」で該当する論文を網羅的に収集したコーパスを完成させ,「ジェンダー」概念のフレーム(関連概念との共起関係)がいつどのように変遷したのかを量的に分析し,日本社会学会大会において発表した.鶴田研究分担者は,相互行為のなかで実際に「ジェンダー」に関するふるまいがおきる様子を,医療従事者やトランスジェンダーのひとびとへのインタビュー調査にもとづいて分析し,日本社会学会大会において発表した.林原連携研究者は,保守系論壇誌『諸君!』所収の記事を対象に,反フェミニズム言説がどのように変遷して,近年のバックラッシュ言説が登場したのかを分析し,日本社会学会大会において発表した.江原研究代表者は,①「ジェンダー」概念の導入や否定をめぐるかけひき(鶴田・林原両研究者が質的に分析)を,②「ジェンダー」概念の変遷という文化的背景(左古研究者が量的に分析)に位置づけた. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 科学研究費補助金研究成果報告書 [詳細版], 課題番号23530622, 2011年度~2014年度, 基盤研究(C) | |||||
書誌情報 |
ジェンダーをめぐるコミュニケーション齟齬の研究 : 専門的概念の再帰性に着目して p. 1-15, 発行日 2014-12-15 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |