@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00007575, author = {カワダ, ヒロアキ and ナオイ, タケト and 河田, 浩昭 and 直井, 岳人}, issue = {12}, journal = {観光科学研究, The International Journal of Tourism Science}, month = {Mar}, note = {本稿では、満足度を経由せず観光地ロイヤルティを規定する可能性のある要因を整理することを目的とし、先行研究に見られる観光地ロイヤルティヘの影響要因を、満足度を経由して影響する要因(満足度経由要因)と満足度を経由せず影響する要因(満足度非経由要因)に分類した。その結果、来訪前の満足度非経由要因としては観光地に対するイメージと動機、来訪時の満足度非経由要因としては事前に計画した体験のやり残し、体験時の新たな魅力の発見、ポジティブな感情、個人属性があげられた。また、先行研究では研究対象地の場所性、対象者といった文脈の欠如、満足度の測定方法等の限界が見られ、これらを踏まえた観光地ロイヤルティの影響要因の抽出に取り組むことが必要だと考えられる。, postprint}, pages = {59--64}, title = {観光者満足度に関わらない観光地ロイヤルティの規定要因 : 先行研究のレビューを通した整理}, year = {2019} }