@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00007573, author = {アソ, マキコ and タカサワ, ユミ and ツジノ, ケイイチ and Aso, Makiko and Takasawa, Yumi and Tsujino, Keiichi and 阿曽, 真紀子 and 高澤, 由美 and 辻野, 啓ー}, issue = {12}, journal = {観光科学研究, The International Journal of Tourism Science}, month = {Mar}, note = {日本版DMOの多くは,設立されて間もないこともあり,外部組織に向けてのマーケティングやマネジメントに注力しているのが現状である。他方,ハワイのDMO,HTAではマーケティングやマネジメント事業に加えて「住民の生活の質の向上に貢献する」という目標を掲げインタ ーナル・マーケティング活動を盛んに行なっている。この活動が住民の愛着を醸成し「稼ぐ力」を育てていると考えられる。本稿ではHTAを事例にインターナル・マーケティングの展開やシビックプライドの醸成について分析を行った。その結果地域住民の意識を高め愛着を醸成する取り組みを展開することがマーケティングの相乗効果をもたらす可能性が高いことが示唆された。, postprint}, pages = {49--58}, title = {観光地経営組織におけるインターナル・マーケティングに関する考察}, year = {2019} }