@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005186, author = {Shiono, Keishi and 塩野, 計司}, issue = {38}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {電気・水道・ガスの供給停止による住民生活(家庭での日常生活)への影響の強さを,「影響度」とよぶ計量的な指標を使って予測する方法を提案した。予測のための基礎資料は, 1987年千葉県東方沖地震の被害を調査して収集した;調査の結果から「影響度」の値を算定し,つぎの2つの要因:(1)ライフライン震害の態様(どの施設が,どれだけの期間にわたって供給を停止したか), (2)世帯の生活形態(ライフラインへの依存のしかた)との関係を明らかにした。「影響度」の予測には,つぎの入力データを用いる:(1)ライフラインに関する被害想定の結果(復旧日数),(2)主民の生活形態に関する事前の調査結果。, postprint}, pages = {149--167}, title = {供給系ライフラインの震害による生活支障}, year = {1989} }