@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005151, author = {三森, 友彦 and 鈴木, 浩平}, issue = {35}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {1987年12月17日発生の千葉県東方沖地震によって多くの被害が生じたが,多くの生産企業を抱えているこの県の特殊な事情から、企業体内での被害と事後対策の解明は非常に重要であると考えられる。著者らは,この地震における震度が恐らくは最大であったと推測される茂原地域にある,二種類の代表的企業が被った具体的な被害例について,両企業の絶大なる御厚意を受けて調査する機会を得ることができた。本報告は,これらの施設内被害例の特徴について,可能な限り忠実に記述し,生産企業の今後の地震対策計画に反映させるための課題を探ろうとしてまとめたものである。, postprint}, pages = {47--58}, title = {生産企業の地震被害の特徴と教訓 : 1987年千葉県東方沖地震における茂原地域での経験}, year = {1988} }