@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005149, author = {望月, 利男 and 谷内, 幸久 and 塩野, 計司 and 江原, 信之}, issue = {35}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {1987年12月17日に発生した千葉県東方沖地震により,首都圏は震度VからIV(気象庁発表)の強いゆれに見舞われ,各地で被害が出るとともに,交通,通信などにも一時かなりの混乱を生じた。筆者たちは,この地震で最も大きな被害を被った千葉県でアンケートによる震度調査を実施し市町村別の震度を推定した。その結果,東金市,長南町で震度5.6(気象庁震度階で震度VIの弱)であったのをはじめ,山武,長生支庁管内の市町村は軒並み震度4.5~5.5(同様に震度V~VIの弱)になることが明らかになった。また,この地域に人的被害や住家被害などの各種被害が集中した。, postprint}, pages = {5--31}, title = {1987年12月17日千葉県東方沖地震調査 : 震度分布と被害の概要}, year = {1988} }