@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005142, author = {高橋, 勇悦 and 園部, 雅久}, issue = {34}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {本稿は,インナーシティ問題の実証的な研究が,基本的な分析視角として, 「構造分析」を重視しなければならないことを強調し,その方向で実際に行った調査研究の成果を省みて,今後の課題を探ったものである。「構造分析」の視角は,国内・国外のインナーシティ問題に関する研究に接するときに,同時にまた,日本の都市社会学の社会構造論をつきあわせるときに,自ずから導きだされるものである。実証研究は今後も継続されるが,本稿はいわば「中間報告」の「はしがき」にあたる性格をもっている。, postprint}, pages = {5--17}, title = {インナーシティ問題の構造分析}, year = {1988} }