@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005121, author = {望月, 利男 and 棈木, 紀男 and 荏本, 孝久 and 田中, 直樹}, issue = {32}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {東京都区部を対象とした高密度な震度調査を1985年10月4日に発生した茨城・千葉県境地震(M=6.1)と1986年6月24日に発生した房総半島南東沖地震(M=6.5) に対して実施した。その結果,調査票の配布方法に若干の相異はあるが両地震とも,ほほ区部全体を十分にカバーできるデータを得ることができた。このデータを基礎資料として,東京都区部において調査地点毎に震度を推定し,500m×500mメッシュ図上で震度分布図を作成した。また,従来より検討がなされてきた区部のサイスミックマイクロゾーニングとの整合性について,主に表層地盤の震動特性に着目して考察を試みた。, postprint}, pages = {5--21}, title = {東京都区部の高密度震度分布調査 : サイスミックマイクロゾーニングとの整合性について}, year = {1987} }