@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005066, author = {国井, 隆弘}, issue = {26}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {ライフ・ラインと呼ばれる水道管,ガス管等は生活のための重要な供給システムの1つである。これらの施設の特徴は,細長い管状形を有しごく浅い地中に水平に線状あるいは網状に埋設されることである。本研究はこの様な地下埋設管の時震時の被害の予測手法を検討するものである。被害は管に生じる軸方向の応力によるものが支配的であると仮定し,またこの応力は管の周辺の地盤に発生する地震時ひずみに起因すると考えている。したがって,液状化等の地盤破壊は考慮されていない。対象地域は東京都・世田谷区の地域であり,地盤特性の把握は約150個所のボーリング資料によっておこなわれている。被害の予測手法は,応答変位法および、FEMを用いて検討されるが,ゾーニングは適当なコンターおよび500m正方形メッシュによっておこなわれている。, postprint}, pages = {53--58}, title = {マイクロゾーニングを目的とした地下埋設管の地震時被害予測}, year = {1985} }