@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00005058, author = {若林, 佳史 and 望月, 利男 and 加藤, 義明}, issue = {25}, journal = {総合都市研究}, month = {}, note = {都市問題・社会問題を論ずる上で,年々増加しつつある独居老人の実態を明らかにすることが必要である。われわれは東京都世田谷区内の独居老人に対してアンケート調査を行ない,生活実態と心理的不全感について検討を加えた。その結果,84.1%の者が何らかの疾病をもち, 1km以上歩行可能な者は56.6%に過ぎず,親戚・子供,近所の人・友人とあまり行来していない者はそれぞれ26.8%. 26.5%いた。自己不全感は女性よりも男性の方が高く,独居の影響は男性の方が強いことが推測された。, postprint}, pages = {67--83}, title = {大都市における独居老人の実態 (I) : 世田谷区の独居老人について}, year = {1985} }