@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00003700,
 author = {スズキ, アヤコ and イトウ, フミコ and Suzuki, Ayako and Ito, Fumiko and 鈴木, 綾子 and 伊藤, 史子},
 journal = {都市科学研究},
 month = {Mar},
 note = {本研究では、ある地域の一定の範囲内を対象として、一般の人がその地域を巡る際に参考にできる訪問先選択の支援ツールの必要性に鑑み、「個人嗜好を考慮した訪問エリア選択支援システム」を構築した。当システムは、対象地域内を巡る際の訪問エリア選択に対して、地域の魅力を基にし、かつ個人の嗜好にあわせた支援を目指し、面的な情報提供を行うものである。2009 年夏に開催された第４回「大地の芸術祭」越後妻有アートトリエンナーレにて、約１ヶ月間にわたり当システムの運用実験を行った。実験では、地域内外からの訪問者に対し、個人に合わせた訪問おススメマップを配布し、観光資源への評価を依頼した。当実験で得られた訪問者の個人嗜好や、対象地域における観光資源の特性評価についての分析を行い、個人嗜好には項目により属性別で異なる傾向が見られること、観光資源特性評価ではエリアの特性が観光資源特性評価に影響を与えていること等の結果を得た。, In this research, we developed a supporting system for the choice of a Visiting Area by preference based Visualization. The system provides the area information based on each person’s preference and the area attractiveness. We carried out an experiment for a month at the visitor center in Echigo-Tsumari Art Triennial 2009. We handed out the individual maps of recommended area responded by the system to visitors. In this paper, we show the results of analyses of individual preferences of sightseeing and attractiveness of the resources for tourism., Article},
 pages = {53--60},
 title = {個人嗜好を考慮した訪問エリア選択支援システム : 越後妻有大地の芸術祭における実証実験報告},
 volume = {4},
 year = {2012}
}