@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00003662,
 author = {スガマタ, マサミ and ヤマオリ, ジュンコ and ヤノ, カズヨシ and セコ, ヨシユキ and ハセガワ, タツヤ and Sugamata, Masami and Yamaori, Junko and Yano, Kazuyoshi and Seko, Yoshiyuki and Hasegawa, Tatsuya and 菅又, 昌実 and 山折, 潤子 and 矢野, 一好 and 瀬子, 義幸 and 長谷川, 達也},
 issue = {1},
 journal = {都市科学研究},
 month = {Mar},
 note = {大規模自然災害が発生すると二次災害としての感染症の流行発生の危険性が高まる。それは発災前の衛生水準が一挙に壊滅的な低下を起こすことによる。感染症流行の危険性の主因の一つとして飲料水の衛生水準低下が挙げられる。本稿では、阪神淡路大震災、スマトラ地震大津波、ハリケーンカトリーナ等で見られた衛生水準の低下による感染症発生の実態を紹介し、加えて東京の一地域における防災井戸の水、及びインドネシアのジャワ島山岳地域の生活用水についての微生物測定調査の結果から大規模自然災害時における飲料水の安全性確保維持の重要性につい, Following natural great disasters, the risk of the occurrence of infectious diseases as a collateral damage will become high. The drastic decrease of public health level is regarded to be the major risk factor. Especially one of the major one will be the},
 pages = {63--70},
 title = {大規模自然災害時における衛生水準の低下と二次災害としての感染症発生について : 特に飲料水の安全性確保維持の重要性について},
 year = {2007}
}