@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00003603, author = {Koike, Takuya and 小池, 拓矢}, issue = {8}, journal = {観光科学研究}, month = {Jan}, note = {近年,GPS機器の精度向上などにより,観光行動に関する定量的な研究が進歩しているが,その多くが観光者がたどるルートを対象としたものであり,観光対象の性質が観光行動へ与える影響については十分な議論がなされていない。そこで本研究では観光対象を容易に把握できるバスツアーを対象に,その立ち寄り地についての分析を行った。結果として,レストランや土産物店などがバスツアーにおいて重要な役割を担っていることが明らかになったとともに,観光対象の空間的スケールがバスツアーのルートに影響を与えていることや,観光客の「味覚」にはたらきかけることがバスツアーにおいて有用であることが示された。}, pages = {155--161}, title = {バスツアーにおける立ち寄り地の種類と特徴}, year = {2015} }