@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00003548, author = {オカムラ, ユウ and イシカワ, ユウ and オオタ, ケイ and サトウ, ケイタ and Okamura, Yu and Ishikawa, Yu and Ota, Kei and Sato, Keita and 岡村, 祐 and 石川, 雄 and 太田, 慧 and 佐藤, 圭太}, issue = {5}, journal = {観光科学研究}, month = {Mar}, note = {神奈川県茅ヶ崎市で活動するまち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 (まち景) は、エリアを限定せず、かつ多数のテーマを扱う「オールラウンド型」の景観まちづくり市民団体である。一般的に、このような団体はマップづくりやイベント開催などの周知・啓発活動に取り組むことができるが、特定地域の直接の当事者でないために、地域の物的環境改善を伴う景観まちづくりに関わることは難しい。しかしながら、まち景は、2011年に市内西久保地区で取り組んだ河童徳利広場WSの開催に至るプロセス、ならびにWSの企画・運営のなかで、団体がこれまでの15年の活動のなかで培ってきた「市民性」と「専門性」の両側面にわたる強みを活かして、地域住民や専門家としての大学チームとの連携を図り、地域における広場づくり構想の第一歩を先導した。}, pages = {149--157}, title = {「オールラウンド型」景観まちづくり市民団体の役割 : 茅ヶ崎市 (仮称) 河童徳利広場構想ワークショップを事例として}, year = {2012} }