@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00000314, author = {Soeda, Akemi and 副田, あけみ}, issue = {24}, journal = {人文学報. 社会福祉学}, month = {Mar}, note = {本論の目的は、ケアマネジメントの展開がソーシャルワーク論に及ぼした影響について、アメリカとイギリスにおける言説を検討し、わが国におけるソーシャルワークのアイデンティティ論に必要な論点を確認することである。アメリカとイギリスでは、(1) 実践内容・方法、(2) ソーシャルワーカーの役割、(3) 専門職としての自律性(対行政組織)、(4) 基盤とする価値、について影響が論じられていた。特に、イギリスでは、ソーシャルワークのアイデンティティを(4)価値の観点から再確認しようとする説が目立つ。わが国の高齢者に対するソーシャルワーク論では、特に、(3)、(4)に関し議論することが課題であると指摘した。, postprinnt}, pages = {83--110}, title = {ソーシャルワークのアイデンティティ : ケアマネジメントの展開が及ぼした影響}, year = {2008} }