@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00000282, author = {Okada, Emiko and 岡田, 英己子}, issue = {18}, journal = {人文学報. 社会福祉学}, month = {Mar}, note = {都の重度障害者政策の転機となる療護施設の設立経緯を通して、ケア(介護)・援助の当事者性と専門職性の相互補完性を検討する。具体的には救護施設での「永久」介護拒否宣言と、府中療育センター「闘争」での二つの問題提起から、女性障害者が主導する障害者の権利運動論の形成過程をみる。また自立に向けた療護施設での条件整備と施設職員の1970年代の自己の職業像の変化を辿りつつ、基礎構造改革で見直しを迫られる療護施設の限界にも言及する。, postprinnt}, pages = {1--46}, title = {戦後東京の重度障害者政策と障害者権利運動に見る女性の役割 (1) : 身体障害者療護施設の設立経緯を通して}, year = {2002} }