@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00000248, author = {Soeda, Akemi and 副田, あけみ}, issue = {12}, journal = {人文学報. 社会福祉学}, month = {Mar}, note = {本論の目的は、在宅の要介護高齢者と介護者のソーシャルサポート・ネットワークを、在宅介護支援センターのコーディネーターがどのように形成していったのか、その過程の実態と問題点、ならびに支援センター事業の展開における課題を、特定の支援センターの事例をもとにあきらかにすることである。コーディネーターは、ひとり暮らしの高齢者には、手段的サポートの機能をもたらす関係(ネットワーク)の数をふやすように、要介護高齢者の同居家族の介護者には、手段的なサポート授受関係の数をふやすよりも、自身が情緒的サポート機能をもたらすことに力点を置く援助の傾向がみられた。, postprinnt}, pages = {1--55}, title = {在宅介護支援センターにおけるソーシャルサポート・ネットワークの形成 (2)}, year = {1996} }