@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00002428, author = {石井, 良則}, issue = {33}, journal = {小笠原研究年報}, month = {May}, note = {島根県仁多郡横田村(現奥出雲町)出身の岡崎喜一郎は、小笠原諸島の姉島という無人島に渡航して、小笠原姉島家庭塾という名称の感化教育施設を設立し、1937(昭和12)年1月より1939(昭和14)年8月まで、非行少年の更生のため生活を共にしながら教護したが、事情で施設の閉鎖を余儀なくされ、戦後間もなく郷里で死去した。2年8ヶ月という期間であったが、感化教育という困難に満ちた事業に献身した岡崎の大凡の活動を、彼の3男である岡崎洋三の書簡を通して推考する。}, pages = {27--49}, title = {岡崎喜一郎と小笠原姉島家庭塾}, year = {2010} }