@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00002376, author = {延島, 冬生 and 加藤, 英寿}, issue = {30}, journal = {小笠原研究年報}, month = {Mar}, note = {最近、父島北部においてリュウキュウガキと思われる外来のカキノキ属植物が野生化していることが確認された。その分布や生育状況から、種子繁殖によって個体群が維持され、徐々に周辺に拡散しつつある状況が示唆された。新たな外来種問題を深刻化させないためにも、現在問題となっているアカギなどの外来種ばかりを排除の対象とするのではなく、既に存在する外来種すべての現状と特性をできる限り正確に把握し、対策の優先順位を考慮して保全管理計画を進めることが重要であろう。}, pages = {15--20}, title = {父島における新たな外来カキノキ属植物の拡散}, year = {2007} }