@article{oai:tokyo-metro-u.repo.nii.ac.jp:00002365, author = {大林, 隆司}, issue = {29}, journal = {小笠原研究年報}, month = {Mar}, note = {小笠原諸島では現在、さまざまな外来種に対する対策がとられつつあるが、その中で最近よく話題にのぼる"ニューギニアヤリガタリクウズムシ"について、発見から国外・国内の分布拡大までの経緯、小笠原諸島への侵入の経緯、生物的防除の素材としての認識から"侵略的外来種"としての認識への変化を述べるとともに、小笠原諸島における侵入確認後の研究を概説した。また、本種に関する最近の話題(外来生物法、広東住血線虫との関係、小笠原でとられつつある対策)についても述べた。}, pages = {23--35}, title = {ニューギニアヤリガタリクウズムシについて : 小笠原の固有陸産貝類への脅威}, year = {2006} }