WEKO3
アイテム
姿勢シミュレータを用いた超小型衛星用高精度姿勢決定制御系の研究開発
http://hdl.handle.net/10748/7804
http://hdl.handle.net/10748/78047c02cd94-5858-40f7-8549-c5f83e74dbba
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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T00553-001.pdf (153.4 MB)
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Item type | 学位論文 / Thesis or Dissertation(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 姿勢シミュレータを用いた超小型衛星用高精度姿勢決定制御系の研究開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_46ec | |||||
資源タイプ | thesis | |||||
著者 |
西, 顕太郎
× 西, 顕太郎 |
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著者(ヨミ) |
ニシ, ケンタロウ
× ニシ, ケンタロウ |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本論文では超小型衛星における高精度姿勢決定制御則の検討および有効性の確認を行う.まず,超小型衛星をはじめとする多くの人工衛星で用いられるセンサとアクチュエータおよびそれらを用いた一般的な姿勢決定制御則について説明し,その後具体的な例として本研究室ににおいて開発中の超小型衛星ORBISの観測機器の性能から姿勢決定制御系への要求精度を定める.実験によってセンサのパラメータを求め,その値やアクチュエータのカタログ値を用いて姿勢決定則,姿勢制御則それぞれの理論値が要求を満たすことを確認した.その後,姿勢決定精度や衛星に作用する環境外乱トルクなどを包括的に評価するために姿勢シミュレータを開発し,先の姿勢決定制御則を実装しその有効性を確認した.また,これらの通常の決定制御則に加えいくつかの他の姿勢決定則や姿勢制御則を提案し,それらの利点および欠点について論じる.本研究により,超小型衛星においても理学ミッションを行うために必要となる姿勢決定精度を達成できるということが示された.また,本研究で開発した姿勢シミュレータを用いることで姿勢系の健全性の確認や各種パラメータの調整などが可能となり,本シミュレータは超小型衛星の姿勢系の開発において有用な道具となり得る. | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 首都大学東京, 2015-03-25, 修士(工学) | |||||
書誌情報 | p. 1-60, 発行日 2015-03-25 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | AM | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Development of High-Accuracy Attitude Determination and Control System for Microsatellites by Using Attitude Simulator | |||||
学位名 | ||||||
学位名 | 修士(工学) | |||||
学位授与機関 | ||||||
学位授与機関名 | 首都大学東京 | |||||
学位授与年月日 | ||||||
学位授与年月日 | 2015-03-25 |